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活動記録
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第2回勉強会
2002年12月15日(日) 2:30-5:00pm
会場: 東京 千代田区 内神田社会教育会館 第3集会室
テーマ: 石油とエネルギー −揺れる中東、沈没するタンカー: エネルギー問題とどう向き合うか−
Topic: Oil and Energy: Middle East
in turmoil, a tanker sinking-- Coping with energy issues
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錚々たる顔ぶれの23名が参加。英語による熱い議論を繰り広げました。
参加者による自己紹介の後、オーガナイザーから今回のテーマに関する概要説明と問題提起のプレゼンテーション。さらに科学技術者フォーラムの清水さんによる原油生産の方法についてのご説明。
続いて、参加者全体での自由討論。ジャーナリスティックな切り込み、エネルギーに携わる総合商社の現場からの発言、若手論客の東大生たちによる疑問の投げかけなどなど、予定時間を大幅に越えて盛り上がる英語の討論となりました。
休憩をはさんで、僅かな残り時間で今度は日本語での討論。その熱気は、居酒屋での懇親会にも及びました。
■参加者のバックグラウンド
年齢層は、20代後半から30代が約7割、20代前半が約2割、40代以上が1割強。
職業は、総合商社、シンクタンク、コンサルティングファーム、外資系メーカー、政府系機関などに勤務する方々。外国人ジャーナリスト、テレビ局国際放送ディレクター、雑誌編集者、ITエンジニア、会社経営者、教員、翻訳者、通訳者、大学生、大学院生など。
■配布資料
・参加者リスト(当日の参加者のみに配布)
・第2回勉強会 Meeting Flow
(Wordファイル)
・Economist誌
OPEC's paradoxical move [Dec. 13, 2002]
・資源エネルギー庁
"Energy in Japan 2002"(PDFファイル)
・資源エネルギー庁 「新エネルギーの位置付け」 (PDFファイル)
■Main Topic Material: USA Today紙 Oil
supplies key to world economy [Sep 18, 2002]
by Daniel Yergin(ダニエル・ヤーギン)
■第2回勉強会「石油とエネルギー」関連記事・資料へのリンク
■勉強会の流れ
Meeting Flow:
1)Self-introductions of participants (in English)
2)Introductory presentation by Oda (in English)
3)Presentation on Oil production by Mr.Shimizu (in Japanese)
4)Discussion (in English)
Break: 15 minutes
5)Discussion (in Japanese)
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