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活動記録
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第4回勉強会
2003年2月22日(土) 6:30-9:00pm
会場: 東京 千代田区 内神田社会教育会館 第3集会室
テーマ: :"Why Japan can't reform: Rewriting the
social contract"
「日本は変革できるのか」
スピーカー: Dr.Ulrike
Schaede(カリフォルニア大学サンディエゴ校準教授)
(Associate Professor, UC San Diego, Director of ICAP Executive
Education Program)
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参加希望者が多数につき、今回は定員を30名に限定して開催。
参加者による自己紹介の後、ゲストスピーカーであるDr.Ulrike Schaedeのプレゼンテーション。(プレゼンテーション資料は、メンバー専用ページからダウンロード可能。)
パワーポイントを使いながら、会場中を歩き回っての弾丸のような弁舌。日本の金融機関や中小企業についての刺激的な発言に、参加者もそれぞれの専門分野から鋭く質問を投げかけました。
どうすれば日本は変革できるのか、セーフティーネットの捉え方や経済活性化の方法論にスピーカーや参加者の間でも多様な意見がだされ、今後もDr.
Schaedeとも緊密に議論を続けてゆくこととなりました。
勉強会終了後は、懇親会として居酒屋に場所を移し、和気あいあいとした雰囲気のなか様々なバックグラウンドの方どうしでの交流。英語、日本語、ドイツ語を自由に操り、日本の滞在経験も通算で16年に及ぶDr.Schaedeとも、日本の居酒屋料理をつまみながら、熱心な討論が続きました。
■参加者のバックグラウンド
年齢層は、20代後半から30代が約7割、40代以上が約2割、20代前半が約1割強。
職業は、総合商社、シンクタンク、コンサルティングファーム、外資系・国内メーカー、金融機関、航空会社、政府系機関などに勤務する方々。外国人ジャーナリスト、テレビ局国際放送ディレクター、雑誌編集者、建築士、ITエンジニア、コンサルタント、教員、翻訳者、通訳者、大学生、大学院生など。
■配布資料
・参加者リスト(当日の参加者のみに配布)
・第4回勉強会Meeting Flow
■ゲストスピーカーのPower Pointプレゼンテーション
"Why
Japan Cannot Reform: Rewriting the Social Contract"
by Dr.Ulrike Schaede
(メンバー用ページへのアクセスは、ユーザ名とパスワードの入力が必要です。)
■勉強会の流れ
Meeting Flow:
1) Self-introductions of participants (in English)
2) Presentation by Dr.Ulrike Schaede(in English)
4) Q&A and Discussion (in English)
Break: 10 minutes
5)Discussion (in English)
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スピーカーによるプレゼンテーション
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自己紹介と討論
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英語での討論
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英語での討論
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勉強会終了後の懇親会
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