本日のNew York Times紙はエジプトの教会での連続爆破テロについて
“Suicide bombers attacked two Coptic churches on Palm Sunday”
と伝えています。
“Palm Sunday”とは、カトリックでは「枝の主日」などと日本では呼んでいます。
この日から”Easter”(復活祭)までの一週間がキリスト教の“Holy Week”(聖週間)。
特にカトリックの国々では、週の後半連休となることから日本のお盆のような民族大移動となります。
アジアだとカトリック国であるフィリピンのHoly Weekは国民的行事ですね。