事前の想定外”Leave”の結果となった英国の国民投票で、世界が混乱状態ですね。
短期的な市場の乱高下、経済的な問題以外に、英国のEU離脱は各国の政治的な問題、国際関係の力学にも大きな影響を与えてゆくことになりそうです。
ところでこの“Brexit”という言葉、日本のメディアでも普通に使われるようになりましたが、カタカナでは「ブレグジット」と表記されています。本日の日経朝刊しかり。
でも、英語では「ブレクシィット」のように濁らないで大抵発音されますのでご注意を。
さて、今週は久しぶりに平日夜の勉強会です。2016年7月1日(金)午後7時から田町にて。
Brexitや参議院選挙についても取り上げます。
このコラムは、Vital English-英語勉強会のメルマガで配信した内容の一部再録です。 ■Vital English-英語勉強会■ |