Hope に注目が集まる米国大統領選挙【時事英語・英単語】

先日のVital English-英語勉強会【時事英語編】「日本の政治・経済、そして歴史を英語で表現する」の勉強会では、安倍首相の米国議会演説も素材として取り上げました。

この演説で首相は日米同盟を”Alliance of Hope“と呼びましたが、“Hope”が米国の大統領戦で再び話題になっています。
かつてBill Clintonが、自らの出身地のアーカンソー州の町”Hope”と「希望」の意味を掛けて、大統領戦の選挙演説をよくこう締めくくっていました。
“I still believe in a place called Hope.”

Bill Clinton同様にアーカンソー州知事を務め、同じ町出身のMike Huckabee(マイク・ハッカビー)が共和党候補として大統領選に名乗りをあげ、再び”Hope”に注目が集まっています。Huckabeeは前回に続いて二度目の大統領選への挑戦。
キリスト教保守派です。前回の予備選では保守の票を集め予想外に健闘しました。

●NPR: Political Postcard: Still Love For Bill Clinton In A Place Called Hope

このコラムは、Vital English-英語勉強会のメルマガで配信した内容の一部再録です。

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