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【満員】9/1(土)Vital English-英語勉強会◆【特別セッション】「話すための音読レッスン – 英語でいまのニッポンを語ろう!」
土曜日 , 9月 1, 2018@6:30 pm - 9:15 pm
¥1,000Vital English – 英語勉強会 2018年9月1日(土) 6:30-9:15pm 【飯田橋】 【特別セッション】[中級レベル] ◆テーマ「話すための音読レッスン – 英語でいまのニッポンを語ろう!」 ◆Speaker: 浦島 久 さん(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授) ※満員のため受付締切済み |
◆日時: 2018年9月1日(土)
6:30-9:15pm (受付開始:6:00pm) ※6:30pmからの開始です!
終了後、居酒屋にて懇親会を開催予定
◆会場:東京しごとセンター B2F 講堂
東京都千代田区飯田橋 3-10-3
◆交通:飯田橋駅より徒歩7分、九段下駅より徒歩10分
◆参加費:1,000円
◆定員:200人
◆参加申込フォーム 満員!
◆Speaker: 浦島 久 さん Hisashi Urashima
(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授)
今回のVital Englishは、ゲストスピーカーをお招きしたスペシャルセッション。
スピーカーは、北海道帯広にて英語学校を経営し、多数の英語本の著者として知られる浦島 久さんです。
英語で語る日本についての文章を素材として、密度濃くトレーニングしてゆきます。 英語中級レベル以上の方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
【内容】(予定)
1. 英語音読とは
2. リスニング、速読、精読、音読、シャドーイング、サマリー&意見 (素材:今の日本についての英文)
3. グループトーク&全体へのフィードバック
4. Q&A、
5. 1対1のサマリートーク
▼Speakerからのメッセージ
音読は何のためにするのでしょうか?
実は音読はスピーキングを強化するのにとてもいいやり方です。音読コースを運営して分かった「話すための英語音読」のためのコツを紹介します。
「英語音読コース」を私の経営する英語学校に新設したのは、2005年のことでした。完全個別制で、1人ずつ個室に入った生徒を講師が巡回。通常は講師1人につき3人の生徒を担当します。私の知る限り、音読に特化したこのようなコースは全国的に見ても珍しいのではないでしょうか。このコースが目指すのは、「大学受験や各種資格試験対策になり、実践的な英語力も身につく。さらに英語を通してさまざまな分野の知識が得られる」という、かなり欲張りなものです。
いまでは小学生からシニア世代まで、大人気のコースになりました。近年、このコースの新たな可能性として、複数名の生徒で音読に取り組む方法を考案しました。リスニング→速読→精読→音読→シャドーイング→サマリー&オピニオンというアクティビティは、ペアワークを取り入れることで生徒はかなりのインプットとアウトプットをこなしています。ぜひ、このやり方を体験してみてください。セミナー終了後には、テーマについてまとまった英語で堂々と意見が述べられるあなたがいるはずです。
▼Speakerプロフィール
浦島 久 (うらしま・ひさし)
小樽商科大学(経営学)、帯広畜産大学修士課程(農業経済)を修了。
大学卒業後に松下電器産業株式会社(現社名:パナソニック株式会社)へ入社するが、1977年に北海道へUターンし、帯広市にて英語教室「イングリッシュハウス・ジョイ」を設立。
現在は、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授、豊頃町観光大使。
著書に『音読JAPAN』(IBC)、『英語で「日本」を話すための音読レッスン』(共著、日本実業出版),『1分間英語で自分のことを話してみる』(共著、KADOKAWA)など多数。うち7冊が韓国、1冊が台湾で翻訳出版されている。
趣味は、写真(命名者でもある「ジュエリーアイス」など北海道の風景)、音楽(ジャズ)、カーリング(世界シニアカーリング選手権2009、2010、2013、2014、2018出場)。
ブログ「浦島久の玉手箱」
Vital JapanとVital Englishは、それぞれ目的とレベルが異なる勉強会です。お間違いないようにお申し込みください。
▼それぞれのイベントの対象
Vital Japan: For English speaking professionals
(対象:英語で議論のできる方、専門分野をお持ちの方。
英語レベル:英語ネイティブまたは、英検1級、TOEIC900点程度以上で、英語での議論に問題の無い方)
Vital English: For English learners
(対象:英語力を高めたい方。英語中級レベル以上で、他の参加者と交流したい方であればどなたでも参加可能。)